株式会社ハマダ   

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技術情報

【球面加工】
刃物の円運動と加工物の回転運動との間に独自の角度をもたせ切削加工する装置を設計、開発をしています。 この装置により1.0μmの真球度加工が可能です。
凹球・凸球
形状の一部が球の製品
【鏡面仕上げ加工】
金属で高精度の鏡面仕上げを行うには、複数の工程及び専用設備が必要です。 当社では、汎用工作機械を用いて、製作コストを抑え、特殊鋼や難削材を含む様々な材料でミクロン精度の鏡面仕上げが可能です。現在、医療部品の分野に展開中です。

(対応加工精度)
 真円・真球度:1.0μm
 面粗度:Ra0.02以下
自社製専用工具による鏡面仕上げ加工(薄肉1.5㎜部品)
人工股関節部品(CoCrMo製金属を鏡面加工した製品)
【生産設備の構築】
NC旋盤やマシニングセンターの治工具は、自社にて設計製作し、お客様の製品仕様変更に対し、柔軟かつ迅速に対応します。
自動車のオイルポンプ部品のNC旋盤用加工治具
自動車のミッション部品のスリーブ
マシニングセンター用加工治具
【特殊加工】
難削材における小径ドリルの深穴加工。(左写真)
また、複合型NC旋盤で、 日本初となるセレーション加工の量産を実現しました。
焼結合金の深穴加工
セレーション加工
【複雑な形状加工】
微細な形状や異形部品など、ノウハウを必要とする製品を、精度よく加工できます。
CAD CAM と5軸加工機を駆使して、自由曲面加工も短期間で製作できます。
ラスプ(医療機器)
【医療部品開発】
当社の得意とする球面加工技術や球面への表面処理を使用して、摩耗しない人工股関節の研究開発を大学と共同で行っています。 作製した試作品は、当社でシステム化した耐摩耗実験装置を使用してシミュレーション、社内評価を行い、開発のスピードアップに役立てています。
5軸加工機(H21年度ものづくり中小企業製品開発等支援補助金にて導入)
人工股関節の摩耗実験の様子